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いざなぎ景気と庶民のライフスタイルの変化

いざなぎ景気とは1965年10月から57ヶ月続いた好景気のことをいいます。


日本のGNPがアメリカに次いで世界第2位となるなど、いざなぎ景気は日本の経済史上大きな意味を持っているのですが、このいざなぎ景気は、庶民のライフスタイルも大きく変貌させることになりました。


まず、所得の上昇と連動して、一般家庭では、自動車、クーラー、カラーテレビ」という“3C”の普及が進むことになりました。


また、いざなぎ景気に乗って学生の高校・大学への進学率も急上昇して、家計費における教育費の割合が増大しました。


一方、農村部では若者の農村離れが進むことになりました。


総就業人口に占める第一次産業従事者の割合は減少を続け、いざなぎ景気が収束する直前の1970年には、20%を切っています。

         

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